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People In The Box Blog.

20150311_ニューシングル/47都道府県ツアー開始
■四年。

■今日、3/11はニューシングル『Calm Society』の発売日であり、47都道府県ツアーの初日でもあります。

■虚ろさ。
虚ろさは人を煽動しない。
虚ろさだけが言葉をもたない。
虚ろさは時間の流れに寄り添う。
さきまわりをしようとして遅れたりは絶対にしない。
虚ろさは優しい。

2015年3月はどんな世界ですか?
僕は「海はセメント」という歌を誇りに思っています。

■音像にも注目して聴いてもらえたら嬉しいです。
ライブと違って盤作品は音像をどう配置するか、どう聴いてもらうかを制御できる。
「海はセメント」の音像はひとつの理想に今までで最も近づくことができました。

■他の2曲は少しテイストが違うものですが、
歌は「海はセメント」に内包された2つのケースという位置づけです。


■47都道府県ツアーが始まります。演奏箇所が多いというよりも、期間が長いということが
自分たちでも予測不能の部分でもあります。
あえて言います。音源、CDとはずいぶん違います。
曲の伝える印象、旧譜のものは特に違うと思います。同じ曲だけれど、根幹が変わってきている。
たくさんの「はじめまして」を言いにいきます。
少し待たせてしまうかもしれませんが、待っててくださいね!!
Posted by People In The Box
ハタノ / 01:39 / - / -
20150115_ツアー終了、年明け2+1公演
■想いが強ければ強いほど到達点というのは変化を続ける。
だから到達点なんてはじめからなくていいような気がしている。
今、その瞬間に自分が立っている場所、行為、態度、言葉がいつだって到達点だ。
だから何かを目指したり、そのために我慢する必要はない。おもいっきりやればいいんだ。
いつだって本気で考えて本気で取り組めばどこかに辿り着くし、疲れたら眠ればいい。
楽しくなければ止めればいい。

■1/12、ツアーファイナルat Zepp Divercity。
今回、特別なことは一切しなかった。徹頭徹尾、ただ演奏をした。
とにかく純度高く今のピープルを聴いてもらうことができたと思っている。
本編が終わってから、聴きにきてくれたお客さんのみんなの顔を、ステージ脇やPAブースのスタッフのみんなの顔を、
メンバーの顔を、僕は見た。その顔に浮かんでいた表情を、僕は忘れない。
ダブルアンコールでは、まだメンバー三人しか聴いてない未完成の新曲をやろうと決めて演奏したことは、
最高の体験だった。実は後半の一部なんてメロディー作りながら歌ったから、
半紙に筆先を落とすときのような集中がとても気持ちよくて。

今回のツアーBGM。テーマは特になく。


■1/13、前日のZEPPで急遽告知して行った裏ファイナルat下北沢SHELTER。
まさかの60秒ソールドアウト。
この日のセットリストは前日やった曲はすべて除外、加えて最近やっていない曲や
自分たちでやりたい曲だけで構成するというコンセプトで組んだ。
どうしてもセットリストに組み込みにくい曲が多くなるので、開き直って時系列で演奏した。
スケジュール的な問題で一度も事前にリハで合わせずにぶっつけ当日というスリリングな演奏でした。
僕らの遊びにつきあってくれてありがとう◎最高に楽しかった。


■そして数日さかのぼって1/9、波多野ソロat月見ル君想フ。
共演は灰野敬二さんとGEZANのマヒトくん。
最後に三人でやった即興セッションは自分にとって、強烈な体験だった。
集中というのは時間の感覚がおかしくなるもので、終わったら40分くらい経ってた。
おおげさな言い方になるかもしれないけど、演奏中、ただただ生きている実感がした。
ふたりとも素晴らしいミュージシャンだった。純度が高い、本物だった。
つまらない言い方だけど、尊い経験になった。
この機会を設けてくれたブッキングの桜木さんに感謝。
 
Posted by People In The Box
ハタノ / 01:06 / - / -
20150101_2014ー>2015
■あけましておめでとうございます。
去年もたくさんの方々のお世話になり、おかげさまで充実した一年となりました。
感謝!!
今年もどうかよろしくお願いします。

■今年はカウントダウンでも発表されましたとおり、ピープルは47都道府県ツアーをやります。
日本全国をゆっくりと時間をかけて舐め回していきます。
表現が気持ち悪いですか?大変申し訳ありません。

■それと平行して、メンバーそれぞれソロとしての活動も活発化していくと思います。
People In The Boxという柱を軸足にして、自由に活動したいと思っています。

■そもそもピープルに限らず、ここ数年でミュージシャンはどんどん自由になっているのをとても感じます。
音楽、いま最高に盛り上がってる。あたりを見渡すといいミュージシャンだらけで困る。

■ところで。

■音楽は発明されつくしたという言説は、つかわれる文脈によって様相を変える。
僕にはなんともいえない。僕が誰かの轍の上を歩いていることは絶対に否定できるものではない。
それでも、自分にしか作れない音楽を作ろうと試みることはずっとひとつの大命題であり、
現在においても最低条件だと信じている。そして自分でそう思えるということが大切だ。
対象となる音楽が現実に新しいか否かという問いには意味がない。
ある人にとっては新しく、ある人にとっては聴き慣れたものである、という事実があるだけだ。

もしも自分にしか観えていないものがあるとすれば、まずはそれを具現化してみたい。
それはあたりまえのことだし、いままでもそうだといえばそうなのだけれど、第一優先事項としてそれを据えたい。
今いる環境を前提としてすぐにできることや、効果の見えやすいことを選ぶことは、
むしろ遠回りなのだ。10の実現に対していつも現在進行形で準備段階でいたい。

People In The Boxというのは凝縮されたかたちではあるけれど、
僕にとっても、メンバーにとっても、それが自分たちの全体ではない。
それぞれの一部を最良のかたちで凝縮したのがバンドだ。
だからそろそろ表面に見えていない全体を、はやく明らかにしたい、そんな気分だ。
噛み砕いていうと、経験と充実を欲しているということ。



■僕のイメージする音楽っていうのは、それ自体は全然平和的ではない。
どんなに静かな音であったとしても。

■去年、聴いた音楽で衝撃的だったのはこの演奏。ビートのまだ残されている新しい領域を見せつけられた。
演奏自体は去年のものではないのだけれど。新しい音楽っていうのは、あるね。


■今年はソロでいろんな人と一緒に演奏したい。
僕のソロのときの楽器は、今のところ歌とフィンガーピッキングです。
楽器はなんでも。音楽が好きな人、一緒にやろう!
hatanohirofumi.mail@gmail.com

■重ね重ね、今年もよろしくお願いします◎
Posted by People In The Box
ハタノ / 20:09 / - / -
20141203_『Wall,Window』『聖者たち』
『Wall, Window』

きみの窓にはまだ誰もいない
果物は墜ちる その途中で朽ちた

いつかきみは許されるだろう 自分自身に
ほら明日がぼくらを予約している
駅まで迎えにいかなくちゃ

やかましい聖者たちの足音がする
きみは壁越しに青空をみている



■今夜はひどく寒い。本格的に冬を感じられるようになってきて、
コートを引っ張りだしてきたところだ。
ニューアルバム『Wall, Window』は夏に発売された。だからちょうど半年経ったことになる。
そしてさらにさかのぼると、僕がメンバーに『Wall, Window』の収録曲の原形となるデモを送ったのが去年の昨日、
2013年の12月2日なのである。
着手して一年以上、そして発売されて半年経ったこの作品は、もうずいぶんとひとり歩きをしている子供のようだ。
変な話、自分によく似た、別の誰かのような気がしている。そして、その距離感がとてつもなく気持ちいい。
バンドはこんなに素敵な作品を作ったのだ、という誇らしい気持ちが、いま純粋に存在している。
作り終えたとき、発売したとき、僕はこの作品が自分そのもののようで、どう思えばいいかわからなかったけれど、
今はまるでスペースシャトルから惑星に向けて探査機が放たれるように、自分の身体から離脱していくのを感じる。
そして『聖者たち』という濃密なシングルが、凄まじいエンジンを搭載してそれを追随している。

最高の曲を、最高の気持ちで、たくさん演奏します。
初めましての方も、ご贔屓にしてくださっている皆様も、お久しぶりです。
People In The Box のワンマンライブです。
『Wall, Window』『聖者たち』リリースツアー、始まります。
待ってるよ!!!!!!!



 
Posted by People In The Box
ハタノ / 00:06 / - / -
20141119_幽霊の皆さんにお願い
■「It Has Been Already There.」という弾き語りイベントを10月から始めました。
残響ショップという渋谷にある決して広いとはいえない場所ではありますが、いまのところ月に2回のハイペースで行っています。
思い立った当初は、ライブ演奏というものが演者にとって、お客さんにとって、より身近であるものになればいいなという狙いで始めました。
そこにある音楽の作る密度や磁場はそのままに、セットリストや演奏時間などの決め事、告知から開催までの期間、入場料は最小限に抑えるという、普段のブッキングでは実現できないことに重点を置いています。
実は僕がこうしたイベントをゼロから興すのは初めてで、スタッフの方とコンセプトや方法について協議し、やりながら細かいところを修正しつつ、ハンドメイド感満載で行っています。


■今のところ、イベントへの来場はメール予約の形をとっています。スペース的に広くないのもあるし、あまりぎゅうぎゅう詰めになるのも嫌なので、来場者数が落ち着くまでは制限させて頂こうと思っているのです。なので、申し訳ないことに少なくない数の方を落選とさせて頂いているという事実があります。

ところが。

■昨夜のことです。
応募されて当選された15名の方が、会場に来られませんでした。
しかもキャンセルのお知らせもなく、です。
15名というのは僕が想定してメールを出した来場者数の3分の1にあたる数字です。
いったいなにがおこっているのだろう??
あたりまえだけど、率直に言って、悲しかったです。
応募してくれたからこそ「お待ちしています」とお返事を出しているのです。
それは立派な約束です。悲しくないわけがない。

けれど改めて帰りの電車でそのことを考えているときに、ふと僕は別の結論に辿り着いたのです。
「その来なかった15人は、ほんとうは実在していないのではないか」
つまり、幽霊のようなものではないのか。
だってそうでしょう。普通の人間の感覚からすれば、あまりにも無礼が過ぎる。
僕が送ったメールにはキャンセルの際はご一報を、とわざわざ書いています。
それはもちろんキャンセルになった人数だけ、一度落選した方を当日に改めてお誘いすることができるからです。
そして興行である以上、来場者見込みの3分の1もの方が来られないことが、僕にとって、イベントの存続にとって、どれだけの痛手となるか。
無礼であり、想像力の欠如である。人間だったらそれくらい簡単に想像できるでしょう。
だから僕はこれはまちがいなく幽霊の仕業だと、ピンときたのです。

ぼくは幽霊の皆さんに言いたい。ぼくは人間なので、あなたの気持ちは全く理解できない。
しかしキャンセルの一報くらいくれたっていいじゃないか。理由はなんだっていい。
『身体がないので行けません』『地上の土地勘がないので行けません』
『別現場で取り憑く急用ができた』『ははは騙されたな』
理由はうそでもいい。キャンセルの一報が欲しい。その分を落選した人に回せるから。
申し込みはできたんだからキャンセルの一報くらいできるだろ。
がんばれ、幽霊。



■これからも「It Has Been Already There.」ご贔屓のほど、よろしくお願いいたします。
Posted by People In The Box
ハタノ / 11:03 / - / -
20140907
■『Wall, Window』『聖者たち』が発売されて一ヶ月。
どう思った?ポップだった?ドープだった?
実をいうと、おれは聴いた人をほんの一瞬だけ、人生の奈落に引きずり込もうと思ったんだけど。

■自己表現をしようとしたことは今まで一度もない。
表現できる自己なんて持っていない。
もしそう見えたとしたら、藝術の術中にはまっているだけだ。
僕は一人称を使い分ける。これは物心ついたときから。
たぶんおれは言葉を信じていないからだ。

■僕にとって音楽とはなんだろう。
いいかげん聞き飽きた、楽しくもない問いかけがずっと続いている。
いつだって音楽なしでも生きていきたいと思っているけど、未だにほど遠い。
少なくとも、音楽が掛け値無しに素晴らしいものなんかでは決してない。
音楽が素晴らしいなんて、大嘘つきもいいところだ

’’風が吹いたらぼくは行くよ
きみをむかえに
誰も嘘つきなんかじゃないよ
いつか信じてくれるかな’’


■今日は『実施中!胞子拡散祭!』恵比寿リキッドルーム、
indigo la Endをお迎えしてののツーマンでお送りします。
チケットはソールドアウト!
決まったときはずいぶん先のように思えたけれど、遂に本日。
さて、寝ます。おやすみなさい。
Posted by People In The Box
ハタノ / 03:24 / - / -
20140806_本日ニューアルバムとシングル発売日
■ニューアルバム『Wall, Window』ニューシングル『聖者たち』が今日発売されました。

■インタビュー記事も少しずつ書店に並んでいます。
『音楽と人』はいつもどおり、もはやインタビューとは呼びがたいがしかし
本質に迫るインタビュー。脱力感満載の写真とともにお楽しみください。
インタビュアーのおじさんのせいでいつも恥ずかしいです。
毎月連載している僕のコラム『夢遊調書』でも新作に関連する内容になっているので
ぜひみてみてください。
あと『Trickstar Age』もとても手応えのある記事でした。
既存の文脈ではないところからとてもフラットにピープルをとらえていて、
とても面白かったです。

■病的なまでに夏という季節が好きです。
これからみなさんは『Wall, Window』を聴くと2014年の夏を思い出すことになるでしょう。
 
Posted by People In The Box
ハタノ / 10:34 / - / -
20140711_MV公開
■ニューアルバム『Wall, Window』から「翻訳機」、シングル「聖者たち」の
MVを公開しました。
 
Posted by People In The Box
- / 00:07 / - / -
20140709

■アルバム、シングル発売まで1ヶ月をきりました。まだあと1ヶ月もあるのか、というのが正直なところです。
もう早く出してしまいたい。みなさんも早く聴きたいかもしれないけれど、僕もはやく発売したい!
ジャケット、MVも含め、制作にまつわる作業は全部終わっています。
前作も今作も本当に早く作りすぎて発売までがながくて、、、でもそんな環境、最高です。


■昔、仙台にnormsyというバンドがあった。
確か1st『Rabbit Hole』のツアーで初めて仙台に行った時だったか、もしかするとその次のツアーだったかもしれない。
ライブハウスにおまかせで組まれたブッキングで偶然共演することになったのだが、king crimsonとfugaziをファンクで割って日本語の現代詩を乗せたようなバンドで、リハから鳥肌がとまらなかったのを覚えている。
デモとして発売されていた音の悪いライブミニアルバムを買って、ずいぶんと聴いた。
当時、一時的であれそうして同じ世代のバンドの音に入れ込んだのは自分にとっては本当に珍しかったし、
あまり活動も活発ではなくホームページもなかったので、知れたことが本当にラッキーだったと思った。
そのnormsyのギターの方が事故で亡くなったのをツイッターで知った。
umiumaという新しいバンドをされていたようだ。
僕のアドレス帳には一度も使われなかった彼の連絡先が入っている。
交流は全くなかったけれど、僕はnormsyのことを、彼のことを懐かしく思うことが頻繁にあった。
素晴らしい音楽をありがとう。
 
Posted by People In The Box
ハタノ / 01:41 / - / -
20140601_お知らせ
■とりあえず、発表がありました。
アルバムが出ます。
New Album「Wall, Window」
2014.8/6発売
CRCP-40382 ¥2,700(税込)<収録曲>
01.翻訳機
02.影
03.手紙
04.さまよう
05.花
06.おいでよ
07.馬
08.もう大丈夫
09.あの頃
10.月
11.風が吹いたら

そして、シングルが同時発売で出ます。
ピープル初のタイアップ曲です。
New Single「聖者たち」
2014.8/6発売
<収録曲>
01. 聖者たち(TVアニメーション『東京喰種トーキョーグール』エンディングテーマ曲)
他数曲予定

詳しくはまた改めて。

■改めて、昨日はありがとうございました。ツアーファイナル、中野サンプラザをもちまして、
無事にツアーを終了しました。
ツアーが進むに伴って今のピープルは最高にヤバいという評判を帯びつつ、
それをファイナルまで張力を落とさずに完遂できたことに安堵しつつ、
ファイナルとはいえ実感としては別の何かの初日でないかと錯覚してしまうような
フレッシュさももちつつの、最高の一日でした。
素晴らしい人々に恵まれて存在していることを実感しています。
どうもありがとうございます。

bio1.jpg

■ツアーのBGMです。健太からの「楽しいやつで!」というオーダーにそって、
なるべく熟慮せずに作りました。いい曲ばかり。
さっき手打ちしたのが消えてしまって心が折れたのでスクリーンショットにて失礼。
スクリーンショット 2014-06-01 20.29.55.png

 
Posted by People In The Box
ハタノ / 20:25 / - / -